赤字の状態でも、託児所の2店舗目に必要な融資を受けられますか。
結果
業種:託児所
融資金額:550万円
2店舗目の託児所開業に向けた現在の状況を確認しましょう。どのような点を心配されていますか。

現在の託児所に加えて、自宅を改装して2店舗目を出したいと考えています。ただ、まだ赤字なので融資を受けられるか不安です。
これまでに2期分の確定申告を終えているとのことですが、直近の売上や経費の動きはどのようになっていますか。

決算では赤字が続いていますが、最近は売上が伸び、少しずつ収支が改善しています。金融機関に何を見せればよいか分かりません。
決算書だけでなく、直近6か月の試算表で足元の推移を示すことが大切です。月ごとの売上と経費を整理してみましょう。

半年分の数字をまとめれば、赤字の決算だけでは分からない最近の状況も説明できそうですね。
はい。売上、人件費、そのほかの経費を月ごとに並べ、いつ頃から収支が改善しているかを分かりやすく確認しましょう。

2店舗目には自宅の改装費だけでなく、開業後の運転資金も必要です。資金繰りが苦しくならないか心配です。
改装に必要な一時的な費用と、開業後に継続して必要となる費用を分けて考えます。資金の使い道を具体的に整理することが重要です。

既存の託児所の実績と、2店舗目の計画はどのようにつなげて説明すればよいでしょうか。
現在の運営実績を土台にして、2店舗目で必要となる費用や今後の売上計画を組み立てます。数字同士のつながりが分かるように準備しましょう。

返済についても、無理のない計画になっているか確認したいです。
月ごとの収支計画と資金繰りを確認し、返済を含めても事業を続けられる見通しを整理します。無理のない前提で説明できるようにしましょう。

赤字というだけで難しいと思っていましたが、直近の改善状況や計画を見てもらうことが大切なのですね。
そのとおりです。赤字である理由と、足元で黒字化が見える根拠を資料で示し、2店舗目の計画と一緒に説明することが大切です。

準備すべき資料と説明の流れが分かり、安心しました。半年分の数字から整理して前に進めそうです。
実際に進める中でのポイント
直近6か月の試算表を作成する
過去2期の決算だけで判断されないよう、直近6か月の売上と経費を月ごとにまとめました。足元の収支がどのように変化しているかを説明しやすいように整理しました。
赤字の理由と収支改善の根拠を整理する
赤字になった理由と、最近の収支が改善している根拠を分けて確認しました。決算書の数字だけでなく、現在の事業状況を金融機関に伝えられるよう準備しました。
改装費と運転資金を分けて考える
自宅の改装にかかる一時的な費用と、2店舗目の開業後に必要となる運転資金を区分しました。資金の使い道を見積書や計画と結び付けて説明できるようにすることが大切です。
2店舗目を含めた返済計画を確認する
既存店舗の実績を土台に、2店舗目の売上計画と毎月の支出を整理しました。返済を含めても資金繰りを維持できるか、無理のない前提で確認しました。
結果
業種:託児所
融資金額:550万円





























