プライベートでの借入が多いのですが融資が受けられるか不安です。
本日はご相談ありがとうございます。託児所を新しく始めたいとのことですが、まずは今いちばん不安に感じている点からお聞かせいただけますか?

会社を設立して託児所を始めたいのですが、個人の借入が多くて、融資の審査で不利になるのではないかと心配しています。
個人の借入がある場合でも、すぐに難しいと決まるわけではありません。大切なのは、毎月いくら返済があり、生活費を含めて無理のない計画になっているかを整理することです。

そこが自分たちでは整理できていません。事業の準備も忙しくて、法人設立や融資の手続きに時間を割けない状況です。
開業前は決めることが多いので、ご夫婦だけで進めるのは大変だと思います。まずは個人の借入、毎月の返済額、必要な生活費を一覧にして、見える形にしていきましょう。

借入があること自体をどう説明すればよいのか分からず、正直に出すと印象が悪くなるのではと不安でした。
隠すよりも、内容を整理して説明できる状態にすることが大切です。返済がいくらあり、生活にいくら必要で、事業からどのくらい返済に回せるのかを一緒に確認しましょう。

なるほど。借入の有無だけではなく、返せる見通しを数字で説明できるかが大事なんですね。
はい。そのうえで、託児所の売上見込みや人件費、家賃などの支出も合わせて、事業計画に落とし込んでいきます。無理のある数字になっていないかを丁寧に見ていきましょう。

託児所の準備に追われていて、売上や費用の見込みもざっくりしたままでした。どこまで細かく考える必要がありますか?
まずは、預かるお子さまの人数、利用料金、稼働日数などから売上の根拠を作ります。費用は家賃、人件費、備品、広告費などに分けて、必要なお金を整理していくと分かりやすくなります。

数字を分けて考えれば、自分たちでも現実的かどうか見えてきそうです。個人の生活費も事業計画に関係するんですね。
関係します。事業から得た収入で、生活費と返済の両方が成り立つかを見る必要があります。生活費を低く見積もりすぎると、計画全体の信頼性が弱くなる可能性があります。

無理に良く見せるより、現実的な数字で説明したほうがよいということですね。
その通りです。個人の返済状況、生活費、託児所の収支をつなげて説明できるようにすると、準備の方向性が見えやすくなります。必要な資料も一つずつ整理していきましょう。

お任せできる専門家を探していたので、ここまで具体的に整理してもらえると助かります。何から始めればよいか分かってきました。
まずは借入の一覧、毎月の返済額、生活費、託児所の開業に必要な費用を確認しましょう。その内容をもとに、無理のない計画になるよう一緒に整理していきます。

不安だった個人の借入も、整理して説明できれば前に進めそうです。相談してよかったです。





























