飲食店を開業したいのですが内装費が高額で融資が受けられるか不安です…

2026.06.16
担当者
担当者

本日は、飲食店の開業資金についてのご相談ですね。内装費が大きくなっているとのことですが、まずは今いちばん不安に感じている点からお聞かせいただけますか?

相談者
相談者

はい。40代で飲食店を開業する予定なのですが、内装にこだわりたくて、今後の拡大も考えて2階も含めてスペースを確保したいと思っています。その分、必要な資金が大きくなってしまい、自分だけで進めるのが不安です。

担当者
担当者

金額が大きくなると、不安になりますよね。まずは、なぜその内装や2階スペースが必要なのかを、売上の見通しやお店の強みとつなげて整理することが大切です。一緒に確認していきましょう。

相談者
相談者

ありがとうございます。自己資金だけでは足りないので融資を考えていますが、銀行もどこに相談すればいいのか分かりません。

担当者
担当者

創業時の資金調達では、公庫や地域の金融機関など、相談先の選び方も重要です。必要な金額が大きい場合は、ひとつの窓口だけでなく、複数の選択肢を見ながら進める方法も考えられます。

相談者
相談者

なるほど。ただ、金額が大きいと、それだけで難しいと思われないか心配です。内装費が高い理由をうまく説明できる自信もありません。

担当者
担当者

高額な内装費でも、理由が明確で、売上につながる見通しが説明できれば、前向きに見てもらえる可能性があります。こだわりの内容を、単なる好みではなく、お店づくりに必要な投資として整理してみましょう。

相談者
相談者

たしかに、雰囲気づくりや客席数の確保は大事だと思っていましたが、数字と結びつけて説明するところまではできていませんでした。

担当者
担当者

そこが大切なポイントです。たとえば、客席数、回転数、客単価、営業時間などをもとに、無理のない売上計画に整えていきます。過大に見える数字がある場合は、根拠を確認しながら見直しましょう。

相談者
相談者

実は、自分で作った計画書はかなり強気な数字になっていると思います。売上が大きくないと返済できないと思って、少し高めに作ってしまいました。

担当者
担当者

お気持ちは分かります。ただ、金融機関は大きな売上よりも、現実的に達成できそうかを見ています。無理に良く見せるよりも、根拠のある計画にするほうが安心材料になりやすいです。

相談者
相談者

そうなんですね。見栄えのいい計画より、実際に説明できる計画のほうが大事なんですね。面談では、どんなことを聞かれるのでしょうか?

担当者
担当者

開業の経緯、これまでの経験、物件を選んだ理由、内装費の内容、売上の見込み、自己資金の準備状況などを聞かれることが多いです。事前に答えを整理しておけば、落ち着いて説明しやすくなります。

相談者
相談者

準備することが多そうですね。見積書や計画書も、どこまで整えればいいのか分からなくて不安です。

担当者
担当者

内装の見積書、物件資料、自己資金の確認資料、事業計画書などをそろえていきましょう。特に内装費については、何にいくら必要なのか、なぜその金額になるのかを分かりやすくまとめることが大切です。

相談者
相談者

自分では、金額の大きさばかり気にしていました。でも、理由や根拠をきちんと整理することで、伝え方を変えられそうですね。

担当者
担当者

はい。今回のポイントは、相談先の選定、面談前の準備、そして実現しやすい計画への見直しです。高額な資金が必要な場合ほど、数字と説明のつながりを丁寧に整えていきましょう。

相談者
相談者

相談してよかったです。何から手をつければいいのか分からず不安でしたが、準備すべきことが見えてきました。これなら前に進めそうです。

ページ上部へ戻る